昨日、虚淵玄氏が投稿した下記ツイート・・
実は16ヶ月に渡ってこっそり仕込んでた新作が、いよいよ明日に告知解禁。正直なとこ自分でも……つかもう決定稿納品した後だってのに……未だに信じがたいビックリ企画です。そわそわして今日は仕事が手につかぬ!
— 虚淵玄 (@Butch_Gen) August 18, 2016
朝からこの正体が分かり、アニメの話しで盛り上がる「ゴジラ」。
“ゴジラ”が日本でアニメーション映画化決定、その名も『GODZILA』! 脚本は虚淵玄氏 #ゴジラ https://t.co/seNh89nWN2 pic.twitter.com/7SiuIAPavi
— ファミ通.com (@famitsu) August 18, 2016
しかし、今、ゴジラと言えば公開20日間で累計観客動員数268万人、累計興行収入38億円を突破した「シン・ゴジラ」だと思います。
ぜひとも皆さんに劇場に行ってもらって見て貰いたい映画なのは間違いないですが、震災の津波映像などで具合が悪くなる人はチョッと注意です。
ツイッターより
好きな人には怒られるかも知れないけれど「シン・ゴジラ」について、あえて1つだけ書いておきます。ニュースなどで津波や震災の映像を見ると気分が悪くなったり、息が苦しくなったりするような人、まだPTSDが治っていない人は、劇場では見ないほうがいいです。たぶん純粋には楽しめません。
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
(それくらいリアルで迫力があるってことなんです)
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
多くの人が魂を削ってつくっている作品だし、純粋に楽しめる人にとってはとても面白いものだから、本当は「見ないほうがいい」なんて書きたくないんだけど、やっぱりまだ辛い人は辛いわけで、テレビならすぐに消せるけど映画は無理だから。(あれだけヒットしてるから、これくらいは許してちょんまげ)
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
ツイッターの反応
@chibiham 僕は辛かったです。
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
. @koo_nya 本当にその通りですよね。あれだけのリアルな映像を、一切の遠慮も配慮もなく正面からぶつけてくる覚悟もすごいとおもいます。普通の制作者なら躊躇うし、批判を恐れてもっと曖昧な表現にしたでしょう。だからこそ、まだ心的外傷の残っている人には注意が必要だなと思うのです。
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
@aso_kamo それをどう伝えるかが難しいですよね。
映画の主題的な部分に係わりますし。でも真正面から描いた庵野監督と、OKを出した東宝さんには惜しみない賛辞を送りたいと思います。
シン・ゴジラは日本人の厄落としみたいな映画なのかもしれません。— くー@蒼穹&2202 (@koo_nya) 2016年8月19日
@ohchung 僕はかなり辛かったです。涙が止まりませんでした。もちろん面白かったのですが、たぶん純粋には楽しめていないと思います。
— あそうかも。 (@aso_kamo) August 19, 2016
@aso_kamo そうですよね…私も正直キツかったです。何度も目をそらしました。意識をお話に集中させるのが精いっぱいで…仮面ライダー関連のキャストさんがたくさん出ていたのが救いでした。
— ゴルゴおー (命の母らぶ) (@ohchung) 2016年8月19日
@aso_kamo フォロー外から失礼します。4DXで観た者です。途中退席の方が数名いらっしゃいました(他の映画に比べて多いかなと思いました)どうしても震災の時を思い出してしまいますよね。私も絶望感でいっぱいになって胸が苦しかったです…。失礼しました。
— はるかjasmine (@HarukaJasmine2) 2016年8月19日
@aso_kamo すいません。ゴジラふぁんとして、楽しめちゃった者ですが、正直、冒頭シーンにはリアルすぎひん?って、一瞬苦しくなりました。当事者でなくてそれなんで、記憶のある方にはきついかと。そういう事もあるとお知らせする事は大事かと思いました。
— naritomo (@naritomo5) 2016年8月19日
@aso_kamo @heart8255
フォロー外から失礼します。私もシン・ゴジラを観て、そう思いました。
私でさえ最初から心臓がバクバクしてしまいました。街が破壊されていく様子が津波の映像と重なりました。福島の甥っ子は映画として観たから何ともないと言っていましたが…— paseri☆ (@paseri555) 2016年8月19日
あと、列車事故のPTSDがある人も https://t.co/TYEsedN372
— 九龍真乙 (@qryuu) August 19, 2016
好きな人でも起こらないと思います。至極正論ですし、製作者の意図もそうだと思い思います。 https://t.co/cBwl9IIjAA
— 西村 達也 (@nsmrtty) August 19, 2016
好きな人ですが、これは有益な警告かと。
私も事前に、モチーフの一つはこれ、と教わってたから心構えが出来ましたが。だからこそ、終盤で「災害」をアレしたのが、あの日活躍してたアレとコレと、日常の象徴のソレ、というのに喝采。 https://t.co/2c998sfbGb
— ばけしち (@nin3bake7) August 19, 2016
昨日シン・ゴジラみて自分もそう思いました。うちに帰って先の戦争の9年後に作られたゴジラを家で観ていて、もしかしてこれもそうだったんじゃないかなと思いました。 https://t.co/69zcPZ8pOq
— カオリっす (@kaorissu) August 19, 2016
あぁそうか。映画で途中退席する人は用事ができた、トイレ休憩、純粋に映画がツマラナイのどれかだと思ってたよ!
パニック映画やホラー映画だと怖くて避難した場合もあるんだね。 https://t.co/DMK3rwZfsf— ゆうこ (@yuukoaozora) August 19, 2016
シン・ゴジラがゴジラ映画として正統だからこそ、警告は必要。初代ゴジラも空襲や巨大台風被害の記憶が生々しい時代に公開された。同じく2016年の”怪獣映画”だからこそ可能なリアルな表現は刺さる。為す術もない現実を書き換えようと藻掻く映画https://t.co/8ixfu2zQbS
— こくりこ (@kokurikofufu) August 19, 2016
劇場では簡単に出入りしにくいし、ちょっと早送りもできないし。私もスクリーンに集中しないようにして観たシーンもありましたが、また観たいという映画になりました。 https://t.co/ZQei0EgtTD
— HANGUI Shin-ichi (@hangui_) August 19, 2016
こういうのって一番嬉しい感想じゃないかな https://t.co/54UEJzPbVY
— (:3[ᓚᘏᗢ] あや (@xxx_ruriiro) August 19, 2016
出典:あそうかも。
これを狙った内容ですし、初代ゴジラも戦後数年で、意図的にやってますので最高の誉め言葉であり、リアリティがあったと言う事なんですけどね。
シン・ゴジラの倒し方も完全にアレですから。
アレ
↓
More from my site


Be the first to comment