エンツォ・フェラーリや、マセラティ・クアトロポルテ、日本ではヤンマーのカッコいいトラクターをデザインをしたことで有名な、奥山清行さんのデザインスタジオ「KEN OKUYAMA DESIGN」。
8月21日に奥山清行さんが率いる「KEN OKUYAMA CARS」が、米国カリフォルニア州で開催された自動車イベント「The Quail, Motorsports Gathering」にて、新型のスーパーカー「kode57」を初披露。
ベース車両は「フェラーリ599」であると噂される「kode57」は、フロントミッドマウントのV12エンジンと高剛性アルミシャーシを採用、開発は東京、最高品質のカーボンファイバーによるボディパネル製造やNCマシンによる切削作業含むアッセンブルは山形、世界中から構成部品を集め、日本の誇る最高峰の技術を用いて生産されるハンドメイドのハイパフォーマンスモデル、海外メディアの報道によると価格は250万ドル、日本円にして約2億5000万円とのこと。
フェラーリのチューニングで知られる「NovitecRosso」とのコラボレーションにより、オーナーのテイストに合わせたエンジンや足回りなどのカスタマイズも可能との事です。
KEN OKUYAMA CARS unveiled “kode57” at the Quail
イベント会場に搬送される動画も公開されています。
The Mysterious Kode57 Kenji Supercar | World Premiere
新型NSXがカッコよくて最近だと一番欲しいんですけど、それの10倍ですか…私の田舎ではNSXの値段でも家が建つのに、コレだとビルが建ちそうですw
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