段ボール箱や、コピー紙などは素早く指を擦り付けるとケガをしてしまう事がありますが、丸ノコの刃として使えるのか?という実験動画です。
一般的なコピー紙にコンパスで円を描き…
取り付けるための穴を開け…
丸ノコと同じサイズにハサミで切り取ります。
ステンレス製の丸ノコの刃を取り外し…
お手製の紙の刃と交換、取り付けます。
完成したので、手始めに紙をカットしてみます。
美しく裁断されました。
少し分厚い紙の箱も、問題無く切れます。
柔らかく薄い木材もサクサク切れます。
本命の厚さ1センチほどの角材にチャレンジ!
極薄い刃が通った隙間に、平行に移動させることが出来ず、刃が木に絡んで途中で止まってしまいました。
切断面は摩擦熱で焦げています。
動画でご覧ください。
のこぎりとか、何でもそうですけど、刃によって削り落とされる量が問題になるので、歯科技工士の道具などで紙の刃は案外使われていたりします。
この動画の失敗点は、こんな薄い隙間を通していくのを、フリーハンドでは無理がありますよねw
More from my site


Be the first to comment